Visual Studio 2022とサードパーティライブラリの足並み

 VS2022がリリースされて焼1年になるが、有用なサードパーティライブラリがVS2019にすら対応してない事も少なくなく、VS2017を主に使う理由になっていたりする。
 そういうものに依存しない体制にしようとも思うが、ライブラリが有用すぎてジレンマが発生している。
 新しいC++の仕様に拘る強烈な理由があるわけでもないのだが、まぁそれはそれでいじればいいかぐらいに思うことにしている。
 深層学習系の開発環境をWindowsで構築する場合、様々なライブラリのバージョンとの関係があるのでなおさら不安になる。
 そういう場合は、目的さえ達成できるなら迷わずちょい古の環境を選択して良いはずだ。